薄馬鹿下郎日記

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八閑斎

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鯨じゃなくて鹿を喰おうぜ。

2005.06.03 未分類
新聞読んでましたら鯨と食文化みたいな記事があったので
読んでみました。
気になった部分を抜粋してみます。
「シロナガスクジラやナガスクジラは激減してミンククジラなどは増えているらしい。そして増加したクジラがサンマやイワシをどっさり食べることから海洋資源を巡って漁業とクジラの競合と言う深刻な事態になっているのだ、との説明だった。」

ミンククジラが確実に増えているかどうかはわからない。
そしてナガスクジラなど大型ヒゲクジラがまだ減ったままということは海洋の生態系がまだまだ回復していない証拠であると思われる。
それに人間は漁獲の1/3を廃棄している。
そんな状態でよくもクジラの悪口が言えたものだ。
クジラの生態は完全に解明されたわけではないし生息数も確実ではない。
クジラを漁業資源として活用したいなら商業捕鯨を我慢して
そういった研究を良く行うべきである。
生物資源の利用は全てそうあるべきだ。

勿論反捕鯨国の言い分が全て正しいと言っているわけではない。
数年前、捕鯨交渉の内容をテレビで見たときオーストラリアの
代表は「鯨は魚ではない、哺乳類だ」という理由を述べていた。
論外の意見である。
また欧米ではクジラ類を食べていることを野蛮だと考えている
人々も居る。
韓国人が犬を食べるように中国人がサルを食べるように
日本人がクジラを食べて何が問題なのか?
外国人が他国の食文化にケチをつける資格はない。

ただ、それは持続的利用ができることが前提だ。
韓国の犬は生産されている家畜だが、クジラもサルもアフリカの
ブッシュミートも野生生物である。
その利用は慎重に行わなければならないし時には規制や禁止も必要だ。
文化を盾にして生物資源を乱用するのは愚の骨頂である。

まあ、結論として調査捕鯨を続けるのがよかろうというのが
個人的な意見である。


同じ記事に興味深いことが書いてあった。
作家の椎名誠氏が
「北海道でエゾシカが増えてるんですよ。
 それを市民ハンターが打つんですね。
 その仕留めたエゾシカどうしてると思います?
 シカステーションってところで山のようになってるんですよ。
 シカはヨーロッパでは最高の肉、ステーキなんてうまいですよ。
 食習慣がないから日本じゃ捨てる。
 ヨーロッパの国々が鯨油をとるために捕鯨し、
 肉を捨てていたのと同じでしょ?
 (中略)
 そのあたりじゃないかなあ、敵対じゃなくて」

実によい話です。シカは北海道だけではなくて日本中で増えていてイノシシとともに農業被害を出しています。
原因は人間が明治にオオカミを滅ぼしてバランスが崩れてこうなったんですけどね。
だから日本にオオカミを移入しようという研究がありまして
私はその研究をしている教授の大学に行きたかったのですが
滑りに滑って今の大学に落ち着いています。
ともかくせっかくシカがいるんだし利用して欲しいですね。
ヨーロッパ好きな日本だから電通とかと協力して宣伝すれば
日本に定着すると思うんだけどなあ。
イノシシはボタン鍋になるし。
クジラじゃなくてそっちを食べることを考えて欲しいですね。
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