薄馬鹿下郎日記

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八閑斎

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独立

2008.03.20 未分類


まずはコソボ問題。
コソボがセルビアから独立した。
セルビアは当然反対したがEUが後ろ盾になっているので
強気に出たようだ。
しかし、セルビアの背後にはロシアがいる。
このセルビアとロシアのタッグは第一次世界大戦を思い出す。
チトー以降最近バルカン半島が安定したことはないと思うのだが
なんなのだろうか?
戦略的にも経済的にも非常に重要というわけではないように
思うのだが・・・。


独立といえばチベットがキナ臭い。
まあ、ダライラマが「独立でなく高度な自治」を要求しているから
コソボとは違うかも知れないが
ハッキリ言って「高度な自治」は独立への布石としか思えない。
(もっとも独立したところで強力な後ろ盾がなければ
 東ティモールみたく経済的苦境に陥る)
なぜ今騒乱が起きているのかはよくわからない。
オリンピック前だからとか全人代開催中だったからとか
諸説あるがわからない。
ともかく理由は
鉄道がつながってもチベットにはほとんど利益がなく
少数の漢族に集中しているから不満が溜まっているのではないか?
そういう意味で中国はチベット統治に失敗している。

それと中国のチベットへの対応を批判をするとき
日本も過去に同様なことを
してきたことを忘れてはならない。
日本は明治に琉球を併合し、アイヌの反乱を武力で押さえつけてきた。
(シャクシャインの反乱などは江戸時代の出来事だが結局
 シャクシャインは日本側の騙し討ちで殺された)
そして「土民保護法」などで支配してきた。
たまにそれを忘れて
「日本は単一民族の国家だ」
とのたまう国会議員もいらっしゃる。

中国と同様にロシアもチェチェンで弾圧を行っている。
日本のマスコミはチベットならチベットだけ
チェチェンならチェチェンだけではなく
繋がりも伝えて欲しい。

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畏れと穢れのはざまで

2008.03.18 未分類
高野山へ行ってきた。
でもそこには厳しい戒律で守られた真言密教の道場の姿はなかった。
(まあ、俺みたいなやつが入れてしまう時点で・・・。)

まず、高野山にコンビニがあるw
そこで肉製品が売られている。
昔の高野山でチキンカツサンドを食べるなど言語道断だったろう。
そして今は女性も出入り自由である。
・・・というよりむしろ住んでいる。

一応今も高野山には女人堂という建物が残っている。
これは高野山の結界内に入れない女性がそこで祈りを
捧げるために建てられていたものだ。
これを現代のフェミニストが聞いたら仏教は酷い宗教だ
と言うかも知れない。

まあ、女性が結界内にはいれないのは
普通修業中の僧侶に性欲を惹起させるからとか
そういうことが予想されると思うのだが
(勿論そういうこともあったのかも知れないが)
別の要因もある。
それは穢れだ。
いや、それは女性自身が穢れているということでは
ないだろう。
もっと正確に言えば「血」が穢れなのだ。
女性は出産や月経により血との関わりが強い。
南方熊楠によれば彼の地元では
月経中の女性は家の敷地内の別の小屋で生活していたという。

入れなかったのは女性だけではない。
肉食した者、五辛(ニンニクとかネギとかの類)を食べた者
も入れない。
この理由はなんだろう?
肉食はインドの時点では否定されていなかった。
それは修行僧は托鉢で貰ったものを選好みすることを
否定されていたからだ。
きっと不殺生戒が徐々に変化したのだろう。
五辛は活力がつくことや息が臭くなることが
嫌われたのだろうと予想される。

そして服喪中だったり病気中だったりする人も
穢れているので入れない。
特に昔は死穢に敏感で貴族の家では使用人が
死にそうになると家の外に捨てに行ったほどだ。

個人的にはこれらの穢れ観念は仏教というより
列島にもともとあった感覚なのではないか?
つまり神道的感覚なのではないかと思っている。
しかしそうすると
ここで一つ疑問が起こる。
神道の祭事には実は狩猟に関するものが多い。
血塗られた神事があるのだ。
例えば諏訪大社では
http://park14.wakwak.com/~systemheart/suwataisya/
シカやイノシシの生首など供える。

うーむ。わからなくなった。
これは穢れが畏れになったのではないか?
と思うのだがどうだろう。
資料も考察も足りないので今はなんとも言えない。
これは民俗学者の守備範囲か。。。
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教育とか

2008.03.10 時事放談
この前、NHKで教育に関する討論番組をやっていた。
かなりくだらないというか個人的には不毛な議論が多かった。

キーワードは学力低下。
そもそも「学力」ってなんですか?
っていうことが疑問。
途中までそういう議論あったけど
「それは置いておいて」
ということになっちゃった。
でも、根本的にそこが重要でその議論がある程度の
一致を見ないかぎり先に進めないはずなのだが。。。

学力低下が叫ばれるようになるのはOECDの共通テストの成績が
悪いからである。
このテストの内容がNHKの番組で少し紹介されていたが
正直日本のテストの形式と違いすぎる。
日本のスタンダードは選択肢の正誤を問うものとか
応用問題にしてもトンチがきくかどうかみたいなものだ。
質問の形式が違えば日本の学生はとまどうというか
やりにくさを感じるだろう。
やりにくければ点数は恐らく下がる。
これは経験上だが。

OECDのテストの成績を上げたいならその対策の授業でもすればよい。
でもそれは本末転倒だ。
つまり、そんなもの気にしても仕様がないのだ。

じゃあ、真に求められる学力とは何なのか?

そしてそれは教育はなんの為にするのか?
ということにつながる。

明治以前の教育は基本的には、いわば塾であって
自分が行きたいから行く。
自らの将来のために行くものだった。
それが明治になって富国強兵のため、国家に尽くす人材を作るため
の教育になった。
もっともこのシステムで量産された官僚群は日本を亡国へ導いたが。
そして、現在の日本は明治の教育制度を引きずっている。
それが「教育を受ける義務」というかたちであらわれている。
いわゆる「バカ」が増えると日本が滅びるから国民の義務として
教育を受けよという生徒の立場からしたら完全受け身の状況だ。

戦後、エリート達は高度経済成長へ日本を導いたが
重大な公害を発生させたりバブル崩壊などにより
国家に想像を絶する負の遺産(今の国債・地方債の多さは周知の如く)を残した。

つまり二度も大きな失敗をしている人材育成制度を日本は変えようとしていない。
しかもこの期に及んで再び安易に「エリート教育」が必要だ。
と御託を述べている。
笑止である。

エリート教育が必要だと考えている人は何を考えているのか?

世界を支配しているのは多国籍企業でありそれらの持つ科学技術である。
だから世界で勝てる、儲けられる企業を日本から作る
もしくはそういう企業により多く日本人を在籍させることが必要だと考えているのだろう
と自分は想像する。
しかし、これらの企業は何をしているのか?
途上国から富を搾取し、一部の人々に富を集積しているだけではないのか?
途上国は世界と繋がることによって富をその地域から吸い上げられている。
企業で働く従業員とて楽ではない。
トヨタはかなりの過労死者を出しているとされている。
彼らは現代の神風特攻隊だ。
教育とはそういうことをするために行われるべきなのだろうか?
特に義務教育はそうではないであろう。
教育とは受ける人々がどうやったら自らが幸せになれるのか
考えられるようにするということが
使命なのだと思っている。
そのためには思想・哲学・宗教などの紹介も必要だと思う。
過去の人々が
人生とは何か?生きること、死ぬこととは?しあわせとは?
ということについて考えたことに触れることは
決して無駄ではないと思うから。

まあ、俺みたいに虚無主義者が生まれるのは困るがw
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たまに

2008.03.03 未分類
メールとかシカトされると悲しいです。

相手が気が付いていないのかも。。。
とか思ったりもするけど
いや、面倒だから返信しないのか。
とか思ったり。

若干しつこい性格なんでね。

うわあ。女々しいw
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