薄馬鹿下郎日記

プロフィール

八閑斎

  • Author:八閑斎
  • 齢:22
    性別:♂
    身分:会社員
    趣味:草履作り
       炭焼き
       登山

    ネコ好き
    歴史好き
    ジブリ好き

    貧血気味
    そして
    金欠気味

    リンクフリーです

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

ブロとも申請フォーム

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

スポンサーサイト

--.--.-- スポンサー広告
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

単一コンセプトに囚われること

2007.03.31 未分類
六本木に東京ミッドタウンなるものができたらしい。
都心の真ん中を再開発とは御苦労なことだ。
新聞には「4割が自然空間」という文字が出ていた。
笑止だ。
まあ、新聞に”自然”の定義を問うたところで仕方ないが
自然空間なわけがない。
ちなみにここでの自然は”人為”との対義語である。
新聞のそれは木を植えてあったり芝生だったりする
空間が全体の4割もあるということだろう。
都会のオアシスとでも言いたいのだろうか?
残念ながらそんなものにはならないだろう。
計画されきった空間
そんなものに心癒されるわけはない。
きっと何かわからない居心地の悪さを感じるだろう。
(って行ったこともないのに散々だがw)
もっとも「癒し」とかそういう言葉にも
胡散臭さを感じる。
近頃の「癒し」ブームとは何なのだろうか?
小生は正直やたら木があるだけとか
森の中とか全然癒されないのだ。
なぜならそこには人にとって不快な虫
(スズメバチやらデカいハエやらヤブカやら)
がわんさといておまけに森が深ければ深いほど
何かがいそうで、妙な緊張感が出るのだ。
だからといって都市空間で癒されると言うわけでもない。
むしろ、別に癒されないし、癒されたいとも
思わない。
疲れたときは見晴らしのいい丘やらに登って
ボーッとする。
でもそれは「癒し」を求めているわけではない。
肉体的にも「スッキリとした視界」や「吹き抜ける風」が
気持ちいいし、精神的にも「人が少ない」ことや「うるさくない」
空間というのは心地よい。
でも、それは世に満ちる「癒し」とは違う。
頭を空にする時間が欲しかったりするのだ。

「癒し」というコンセプトは様々なところに広がっているが
それはつまるところ癒されない似たような空間を量産することになる。
また「便利」というコンセプトは戦後長らく支配してきて
今もかなりの支配権を持っている。
郊外の駅前の再開発を見れば一目瞭然である。
同じような(むしろ9割方同じ)ショッピングセンターが出来ている。
どこの駅で降りてもほぼ同じサービスが受けられる。
それはとても便利だ。
そのセンターができれば今まで無視されていたような
駅も通勤圏と見なされるようになるかも知れない。
しかしそれは日本の均質化にほかならない。
各都道府県の県庁所在地の風景がほとんど東京と似たものに
なってしまったのと同じように
均質化された駅が大量にできる。
果してそれは魅力的な街になるのだろうか?
その便利な機能を取り去ってしまったら
何が残るのだろうか?

近年騒がれているコンパクトシティにも同様な危機感を持つ。
全国で一斉にコンパクトシティにしようと再開発したら
皆同じような都市になってしまうではないか。

日本は各地にニュータウンを一斉に作りそれが
失敗だったことを感じているはずだ。
(一つのコンセプトを一斉に行う危険性)
無機質な団地はある意味シュールである。
小生は退廃的な美しさを感じで逆に好きだったりするがw
ハッキリ言って不自然である。
(現在時間が経って少し馴染んできた感もあるが)
このコンセプトによる都市作りの全国均質化というのは
政治や行政がもはや住民の手から完全に離れてしまったことを
示している。
現在、政治行政機能と住民の分離は日本史のなかで最大になっている。
日本の多くの問題はここに起因している。
・・・ような気もする。
スポンサーサイト
コメント4
トラックバック1

小麦粉の値上げ

2007.03.30 時事放談
小麦粉が米より安いというのはいわば常識であるのだが
これからは常識ではなくなるのかもしれない。
今まで小麦は日本政府がまとめて仕入れて
それをほとんど同じ価格で企業に売り渡していたのだそうだ。
この資本主義経済でそんな計画経済みたいなことを
未だにしていたとは知らなかったw

次年度からは小麦の価格は国債価格に則って変動するらしい。
なんか普通のような気もする。

これは日本の農業のためにはいいことだろう。
米よりパンの方が安いとかそういう差が少なくなっていくだろう。
国産小麦にもイイ影響が出るかも知れない。
そもそもなんで政府は
「米食え」
と言っているのに小麦の価格をいちいち安定化させていたのだろう。
うどん業者でも保護していたんでしょうかw?

まあ、それは冗談として
消費される小麦のほとんどが輸入物という
不健全な状態から少しでも脱却できる
きっかけになればいいのではないかと思います。
(農水省の意図はそれとは関係ないのかもしれないが)
コメント4
トラックバック0

食い物は吐いて捨てるほどあるようだ

2007.03.29 時事放談
この前のガイアの夜明けで
廃棄食料品の有効利用についての取り組みが放送されていました。
小生もスーパーでバイトしていたこともあり
かなり実感を持って視聴しました。

コンビニやスーパーでは御存知の通り
弁当などが毎日毎日廃棄されます。
それは全世界の途上国への食料援助の量より
遥かに多いのだそうです。
まあ、そうでしょう。
小生のバイトしていたスーパーでも
店全体から出る廃棄食料の量はえらいことになってましたから。
小生の部門の廃棄品は多少、小生の胃袋へ入っていったものも
あるわけですが・・・w

コンビニは閉店時間がないので
商品を割引することもなくスーパーより
廃棄品が多いのだそうです。
そこで消費期限と販売期限(売る側が独自に定めている)
差を利用として消費期限までに
有効利用してもらったりとかしているそうです。

それから食品メーカーでラベルのミスとかで
出荷できない商品は今まで廃棄されていたのですが
それを引き取って児童養護施設などに寄付する
活動なども行われているようです。
あと、このラベルミスなどのケースだと
アウトレットとしてネットで安く販売していたりすると
夕方のワイドショーでやっていました。

いずれにしろせっかく生産された食料を有効利用
・・・というか普通に全部利用したいものです。
コメント3
トラックバック0

植木等と気楽な家業の死

2007.03.28 時事放談
植木等の死去はかなり大きく報じられている
(特にテレビで)
まあ、小生でも知っている超大物だから当然なのかも
知れないが、本人は
「密葬にしてくれ」
といっているんだから報道ももう少し
遠慮したらどうだろうか?

それにしても時代は変わった。
植木等は
「サラリーマンは気楽な家業~♪」
と唄っていたが、今では過労死したり
ストレスでうつになるものまでもいる。
でも正社員になれたのはマシなほうで
派遣はさらに悲惨だ。
フルキャストが警備員など派遣してはいけない業務に
派遣社員を派遣していたとして業務改善命令を受けた。
行政がこういうことに処分を下したのは
「やっとか」
という気分である。
警備員を派遣するというのは当然として
給料からピンハネというかテンビキというか
(それで派遣会社は運営されているんだけども)
そういうことしたり、専門知識が必要なのに
未経験者を送り込んだり
もう、さんざんなわけです。
クリスタルという派遣会社(今はグッドウィルに吸収されたらしい)
がそのなかでも一番悪質だという話は以前もしたと思いますが

世の中に”気楽な家業”なんて言える職業はどうもなくなってしまったようです。
それと植木等が死んだことが小生には丁度重なって見えます。
コメント2
トラックバック0

選挙

2007.03.26 時事放談
市議会選と都知事選の入場票が届きました。
これが人生二回目の投票だな。

都知事選挙はテレビでもヤンヤヤンヤと放送するから
実感があったんだけど市議会選はそんなに
実感がなかった。
でも家に届いた候補者の主張には結構目を通したし
入れる人も大体目星をつけた。

最近思うのは「環境」は衰退して「安全・安心」が
増加したこと。
社会保障もその範疇だろうけど・・・。
もうちょっと環境のことについて考える候補者が
いて欲しいなあ。

うちの市はゴミ袋有料化が実は争点だったり
するんですが届くのは反対派のビラばかりw
小生は賛成だから逆効果よ??
有料化反対の論理が全然説得力なくて
失望しました。
コメント5
トラックバック0

遊牧民と農耕民

2007.03.25 未分類
遊牧民と農耕民が仲が良くないというのは
世界史をみるとよくある事例のようです。

スーダンではアラブ系の遊牧民が
アフリカ系の農耕民を襲撃していて
それをアラブ系のスーダン政府が支援している
というようなことが起こっていると
新聞などには載っています。

それが本当なのかウソなのかは
見たわけじゃないのでわかりませんが
遊牧民族が農耕民を襲って略奪するというのは
世界史から見るとありきたりのような気がします。
特に顕著なのは中国。
農耕民だった漢民族
(もはやどこからどこまでが漢民族なのかは定かではないが・・・。)
が遊牧民に襲撃されていたのは有名ですよね。
しかも負けに負けていて遂には万里の長城まで
作っちゃったわけですからえらいことです。
前漢の衛青と霍去病が勝ったのがレアケースであるくらいでしょうか?

結局、金やら元やら清やら遊牧系の民族に支配されたりとかした
わけですけど、そう考えるとスーダンの事例も
世界史的に見ると普通のことなんじゃないだろうか?
と、そう思えるわけです。
アフリカはまだ元やら清やらの時代の段階ということでね。

勿論、当事者達はそれどころじゃなくて
何適当で呑気なことをぬかしていやがるとか
思うと思うのですが
そもそも日本にいる小生が遠いアフリカのことを
あーだこーだ論じたりしていること自体が
奇妙なことですね。

結論としてはアフリカのことはアフリカ人が
解決すべきだと思うってことですよ。
(だいぶ飛躍)
突き放した言い方だけど、それしかない。
それを越えなければ真の独立はない。
越えねばならぬ試練だと思います。
しかし問題はアフリカも”清”の時代に
一気に世界経済に組み込まれちゃったことであって
適応するのは大変だと思います。
だからNGOとかがWTOの会議でデモとかしているんだけど
これはなかなか難しいですな。
(投げやりだ。)
コメント5
トラックバック0

新しきバイアウト

2007.03.24 未分類
NHKドラマのハゲタカついに終ってしまいましたね。
そこら辺のトレンディードラマとは全然違う
秀逸なドラマでした。
最終回はどうもなんだかなあ・・・。
という結末でしたがそれは仕方ないことでしょう。

ドラマはファンドが主な舞台でしたが
三角合併が始まれば外国の企業が直接
日本の企業を買いに来るのでしょうね。
MBOで株を非公開にするなんてことも
しているようですが、やはりそうまでしないと
防衛は難しいのでしょうね。

ホワイトカラーエグゼンプションは
外国企業が買いやすいようにする地ならしだ
なんていわれていますがどうなんでしょう??
小生も正直外国の企業に自分が勤めている
(まだ就職していないけどねw)
企業が買われちゃって福利厚生とか
待遇とかが一夜にして変ってしまったら
かなりショックだろうなあ。
どちらかというと
「あなたは能力がないからクビね」
と言われる方なんでしょうけど(汗

やはり日本人は今のアメリカみたいになるのは
イヤなようです。
超貧乏で病院に行けないような人もいれば
業績が悪化しても何十億という退職金をかっさらって
辞めてく経営者もいる。
うーん。やだねえ。
そういう人達が今の金あまり状態というのを
現出させているんでしょうかねえ。
最も成功した社会主義国日本在住の小生としては
やはりそういうのは吐き気がします。

しかも超お金持ちになった揚げ句
個人で慈善事業の基金とか作った
某企業の某ゲイツなんてもっとキライ。
小生がアメリカ嫌いなのはそこにも理由があるのかな。
コメント2
トラックバック0

タレント候補に思う

2007.03.19 時事放談
そのまんま東に続けとばかりにタレント候補が乱立しているが
正直、寒々とした思いである。
もう横山ノックや青島幸男で懲りたのではないのか??

ザ・グレート・サスケが知事になって
果して何が出来るのか?
丸山弁護士はただの冷やかしだったのか?
桜金造は一体何が目的なのか?
ドクター中松は一体何回落選すれば納得するのか?
様々な疑問が沸き起こる。
そして、金持ちで300万捨てる気になれば
選挙に出れるんじゃないか?
(その前提を満たすことが困難だが)
という錯覚が起きる。
政治をよくわからない人がトップになり
政治が混乱するもしくは官僚政治が強化される
ことによって被害を受けるのは選挙民だ。
それを選挙権を持つ我々はよく考えねばならないのだろう。

・・・なんか一般論だw
コメント0
トラックバック0

初雪ホリエモン

2007.03.16 時事放談
都心では初雪が降ったらしい。
どーりで寒いわけだ。
ただ、小生は降ったことを確認していないが。。。

ホリエモンに判決が出たらしい。
テレビでそればかりガンガン流している。
アナウンサーや記者が
「判決が出ました!!有罪です!!実刑判決です!!!」
と叫んでいるのはいかにも不思議な感じがした。
ライブドア事件は作り込まれたテレビドラマのようで
そういう意味で面白い。
まさしく浮世で憂き世だ。
筋書きを誰が書いたわけでもない。
強いて言うなら
日本国民全員で作り上げたシュールなドラマの様に見える。
こうして小生がホリエモンの話題を取り上げていることも
チャンチャラおかしいわけで
いわば「現象」と言っていい。

世の中に船出する準備をしている小生にとっては
本当に不思議な話題だ。
少し前まではホリエモンがどーした。
くらいにしか思っていなかったが
今は良くも悪くもスゲー奴じゃねえか。
(23歳で起業ということも含めて)
と思える。
でも、ああなりたいか?と問われれば
老荘思想に惹かれている人間としては
「NO」
である。
初雪と相まって何か儚い気がして、少し寂しい気もした。
そんなニュースでした。
コメント0
トラックバック1

米の温暖化対策は茶番だ

2007.03.14 時事放談
以前、ブッシュの温暖化対策について言及したが
小生が思っていた以上に政治的意味合いが
大きいようだ。
中東依存度を下げイスラムゲリラやイランリスクを低減
させるということも勿論あったと思うのだが
これは中南米へも政治的布石であったらしい。

米国はブラジルとバイオエタノールに関する協力を
約束したようだが、これはチャベスを代表とする
中南米の社会主義を目指す反米政権への牽制でもあるらしい。
ベネズエラなどは米国への石油の輸出で喰っている。
それが穀物に代替されてしまえば
重要になるのは産油国でなくブラジルやアルゼンチンなど
農作物を大量に生産している国である。

その危機感はチャベスが演説で
ブッシュを
「政治的にはもう死に体だ」
「硫黄臭いヤローだ」
「宇宙のクズだ」
と散々なじり(ここまではいつものことだがw)その上
「バイオエタノールで車を満タンにするには
 7人分の食料が必要になる」
と述べたことからも伺える。
要は温暖化対策というのはただの名目で
政治的必要性が大きくなったからにほかならないだろう。
コメント0
トラックバック0

県民所得格差04

2007.03.07 時事放談
こういう統計って大々的に報道すべきなんだろうか?
と疑問を持ってしまう。
物価は違うし、住みやすさとかもあるわけで
所得が全てなわけじゃない。
それがわかったうえで見ないと族議員とかが
再び台頭する材料を与えているようなものになってしまうのではないか?

それはともかく
一位  東京都 (トーゼンか・・・)
二位  愛知県 (もはや豊田市だけでなく県ぐるみで城下町)
三位  静岡県 (実は栄えているヤマハとか色々ある)
四位  滋賀県 (申し訳ないけど意外。一体ナゼ?)
五位  神奈川県(意外と下なのね)



47位 沖縄県 (北海道と並んで景気が悪いので有名だもんな)

しかし一位の東京都は455.9万円
なのに47位の沖縄は198.7万円
2倍以上の差ですよ。。。

やはり数値が出てしまうと考えものだよなあ。
でも、絶対家賃とかもかなり差があるはずだし・・・。
なかなか判断が難しいね。
個人的には地価とか安い地方にこそ商機があると思うのですけど
そこは少し知恵を働かせなければならないですね。
コメント0
トラックバック0

夕張は見せしめなのか?

2007.03.02 時事放談
夕張が財政破綻して市政もままならないことが
連日報道されている。
夕張=破綻
はほとんどの日本国民の認識になっているだろう。

なぜ、国は自治体にこれほど過酷な状況を呈させたのだろう?
個人的には夕張は見せしめとして磔刑に処されたのだと思う。
都道府県も含め自治体は借金地獄の所が多い。
親方である日本国が膨大な赤字を抱えているのだから
仕方がないといえば仕方がないのかもしれない。
しかし、もうそんなことも言っていられない。
あまりにも大きすぎる借金に国民は既に
感覚が麻痺していて危機感はない。
小泉改革で公共事業が削減されたとはいえ
核廃棄物を補助金目当てに受け入れようとする
自治体に代表されるように
「まだ国が何とかしてくれる」
と思っている自治体が多いのではないか?
恐らく夕張はそういう自治体への見せしめなのだ。
夕張の悲惨な様子がメディアを通じて知られれば
各自治体の首長は他人事ではなくなるだろう。
国はそれを狙っていたのではないか?。。。。

というのは穿った勘ぐりかも知れない。

しかし、自治体の赤字や破綻というのは
実は今に始まったことではない。
江戸時代の諸藩も破綻状態の藩が多くあった。
雄藩はそれを建て直す力もあり長州や薩摩は
それをバネにして明治維新を起こすほどの財力を得た。
だが、多くの藩は豪商に借金をし、毎年それが積み重なっていった。
廃藩置県する明治維新まで。
(豪商の中には借金を踏み倒され破産するものもいたらしい)
小生にはそれは今の自治体とダブって見える。

結局、物凄い”痛み”をともない改革をするか
革命を起こして全体をぶっ壊してしまうか
二つに一つなのかも知れない。


・・・とそう思った。
コメント2
トラックバック0
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。