薄馬鹿下郎日記

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八閑斎

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美しい国

2006.09.30 時事放談
安倍政権のスローガンである。
なんだろう。
この空虚さは。
きっと政治に感情を持ち込むのは邪道だ
というトーシローの思い違いのせいだろう。
そう思っておくことにする。
でも、気になる。
何が”美しい”のか。
所信表明を読んで抜き出してみよう。

1,文化、伝統、自然、歴史を大事にする国
2,自由な社会を基本とし、規律を知る凛とした国
3,未来へ向かって成長し続けるエネルギーを持ち続ける国
4,世界に信頼され尊敬され愛されるリーダーシップのある国

そしてアインシュタインが訪日した際の
「日本人が本来持っていた個人に必要な謙虚さと質素さ
 日本人の純粋で静かな心それらの全てを純粋に保って忘れずにいて欲しい」
という言葉をひいて日本の長所を強調した。
今までの首相の所信表明を全て読んだわけではないが
これほど自国を持ち上げるというのも珍しいのではないか?
小生は逆にそこから現代日本の「喪失感」と「穢れてしまった自己」
という感情を痛烈に感じた。
安倍の所信表明の中でも

「家族の価値観、地域の暖かさが失われたことによる痛ましい事件」
とか
「ルール意識を欠いた企業活動による不祥事が多発」
さらには
「子供のモラルや学ぶ意欲が低下しており」
などの問題点が指摘されている。
これらが”美しくない”のだろう。

しかし、日本が、いや世界がいまだかつて”美しかった”ことはない。
”美しかった”のはいつの時代なのか?
江戸時代、間引きと称する子殺しや子供を捨てる行為は普通だった。
戦前の経済は政商や財閥が牛耳っていた。
いつ?そしてどこが?美しかったのか?

小生が思うに日本がやらなければならないのは”浄化”ではない。
哲学と倫理を取り戻すことだ。

だから安倍も「教育再生」を掲げている。
しかし、対策は
1,授業時間の確保
2,基礎学力強化
3,教員免許更新制度
4,外部評価の導入
などであるという。
個人的にはほとんど意味がないと感じることばかりだ。
1と2は生徒に対するものだがこれは旧来の
「国家の役に立つ部品」を製造するシステムだ。
安倍くんは大量に官僚が作りたいのだろうか?
勿論、官僚もいいが明治以来のこの方針の結末が現在であるということ
に気が付いたほうがいい。
面白い独創的な人間は官僚からは生まれない。

3については微妙だ。
そもそも教員育成をもう少し専門的にやったらどうなのか?
現在のシステムはなにか片手間のように写るのだが・・・。
4は外部圧力が強くなりすぎなければよいと思うが。
”外部”とはなんなのか?文科省の役人なのか教育委員会なのか
保護者なのか?専門家なのか?
いずれにしても圧力と思想統制の危険がありそうだ。

おまけに安倍は志のある人材を輩出した
良い教育の例として松蔭の松下村塾を挙げている。
しかし、あの時代は乱世であり外国からの侵略の恐怖の時代だ。
相手に今にも刺し殺されそうであった。
更に隣の巨人が実際に刺し殺されたのだ。
今は治世であり、日本は肥満し緩やかな死に向かっている。
必要としている人材が違うのだ。
松蔭もそれを証明している。
松蔭は褒めて伸ばす教育をしていたが若き日の伊藤博文だけは
褒めるところが見つからなかった。
しかし、彼は明治の治世で首相にまでなる。

日本が必要としているのは”中興の人”である。
日本史上の人物でいけば田沼意次のような人物だろう。
現代日本には彼のような人材が必要なのである。
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閣僚の顔ぶれ

2006.09.28 時事放談
閣僚へ一言感想。


総理 安倍 晋三(あべ・しんぞう)52
自民(無)衆(5)山口4区▽党幹事長、官房長官。成蹊大
<やっぱ若すぎだよ>

総務 菅 義偉(すが・よしひで)57〈初〉
自民(丹)衆(4)神奈川2区▽経産政務官、総務副大臣。法大
<しらないっす。勉強不足っす>

法務 長勢 甚遠(ながせ・じんえん)62〈初〉
自民(森)衆(6)富山1区▽法務副大臣、官房副長官。東大
<わいわいやるのがあまり好きじゃないんだってw>

外務 麻生 太郎(あそう・たろう)66〈再〉
自民(河)衆(9)福岡8区▽党政調会長、総務相、外相。学習院大
<ヲタ大臣です。外相にはうってつけの強硬派>

財務 尾身 幸次(おみ・こうじ)73 
自民(森)衆(8)比例北関東▽経企庁長官、科学技術相。一橋大
<経企庁長官のときは「桜の咲くころには景気が回復している」と言っていたが
 全然見当違い。それを見ているから能力があるのか個人的に疑問>

文部科学 伊吹 文明(いぶき・ぶんめい)68
自民(伊)衆(8)京都1区▽労相、国家公安委員長。京大
<英語の必修化には反対の立場>

厚生労働 柳沢 伯夫(やなぎさわ・はくお)71
自民(丹)衆(8)静岡3区▽金融相、党税調会長。東大
<金融相をそっこーで解任された記憶しかない>

農水 松岡 利勝(まつおか・としかつ)61〈初〉
自民(伊)衆(6)熊本3区▽農水委員長、農水副大臣。鳥取大
<超・農水族!!大昔テレビで公共事業は大事だと力説していた>

経済産業 甘利 明(あまり・あきら)57
自民(山)衆(8)神奈川13区▽労相、党政調会長代理。慶大
<商工族らしい。実力者らしいがテレビでの説明はヘタという印象>

国土交通 冬柴 鉄三(ふゆしば・てつぞう)70〈初〉
公明 衆(7)兵庫8区▽決算委員長、党幹事長。関西大
<唯一の公明枠。安定感がある。トークも体も・・・>

環境 若林 正俊(わかばやし・まさとし)72〈初〉 
自民(森)参(2)衆(3)長野▽財務副大臣、党参院政審会長。東大
<知らない人です。>

官房 塩崎 恭久(しおざき・やすひさ)55〈初〉 
自民(丹)衆(4)参(1)愛媛1区▽法務委員長、外務副大臣。東大
<若手のホープ。テレビでも何回かみた。安倍総理や根本議員と
 ナイスの会を作っているらしい>

国家公安委員長・防災 溝手 顕正(みぞて・けんせい)64〈初〉
自民(丹)参(3)広島▽通産政務次官、議運委員長。東大
<揉めてた参院枠。青木氏の要求通り溝手さんが入りました。>

防衛 久間 章生(きゅうま・ふみお)65
自民(津)衆(9)長崎2区▽防衛長官、党総務会長。東大
<「また防衛庁?」と思っているかどうか。小生は思う。>

沖縄・北方・少子化 高市 早苗(たかいち・さなえ)45〈初〉
自民(森)衆(4)奈良2区▽文科委員長、経産副大臣。神戸大
<強硬右派。”高市”は通称。個人的には嫌い>

金融 山本 有二(やまもと・ゆうじ)54〈初〉
自民(高)衆(6)高知3区▽法務委員長、財務副大臣。早大
<よくしらん。>

経済財政 大田 弘子(おおた・ひろこ)52〈初〉
民間▽政策研究大学院大教授、内閣府政策統括官。一橋大
<竹中の跡継ぎ役のポスト。竹中が引っ張ってきたらしい。
 景気がいいのでサンドバッグにならなくて済みそう>

行政改革 佐田 玄一郎(さた・げんいちろう)53〈初〉
自民(津)衆(6)群馬1区▽総務副大臣、議運委員長。北大
<全くわからん・・・。>


官邸強化を目指す安倍ちゃんが指名した補佐官は
結構マスコミ露出度の高かった人々。

首相補佐官
経済財政 根本 匠    (55歳)
<ナイス繋がり。見た感じ華はない>
国家安全保障 小池百合子 (54歳)
<なぜ?というポスト強硬保守なのは確か>
教育再生 山谷えり子   (56歳)
<異常なほど懐古主義者のようにお見受けする>
拉致問題 中山 恭子   (66歳)
<拉致被害者家族から信頼が厚いらしい。温和そう>
広 報 世耕 弘成    (43歳)
<”自民党のゲッペルス”との異名をとる男
 だから役職はやっぱりか、と言う感じ>

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ニーチェの国家観

2006.09.28 未分類
国家ということについて真剣に考えるのは
学者と志ある学生くらいだろう。
小生も御多分に漏れず行政を運営するほうには興味があるが
国家そのものを考えるということはあまりなかった。
(たまにはあったw)
だからそういう類の本は読まなかった。

しかし
今、ニーチェのツァラトゥストラを読んでいるわけだが
その中で国家についてのニーチェの考えを読んだときは
なかなか面白いと思った。
ので抜粋してみる。

「国家とは全ての冷ややかな怪物のうち最も冷ややかなものである。
 それはまた冷ややかに虚言を吐く。
 その口から這い出る虚言はこうである。
 『このわたし国家はすなわち民族である』と。」

「しかし、国家は善と悪についてのあらゆる言葉を使って嘘をつく。
 国家が何を語ろうと、それは嘘だ。
 国家が何を持っていようと、それは盗んできたものだ。
 かれにおける一切は贋物である。
 盗んだ歯で噛みつく、この噛み犬は。
 その臓腑さえ贋物である。」

「多数の、あまりに多数の者が生まれてくる。
 それらの余計者のために国家は発明されたのだ。
 見るがいい。
 どんなに国家が、かれら多すぎる人間を誘い寄せているかを
 国家がどんなにかれらを呑み、噛み、そして反芻しているかを」

「これら余計なものどもを見るがいい。
 かれらはつねに病気である。
 かれらはかれらの胆汁を吐きだしてそれを新聞と読んでいる。
 かれらはお互いを呑みくだしあっている。
 しかもお互いを消化することさえ出来ない。
 
 この余計なものどもを見るがいい。
 かれらは富を獲得し、そのためにますます貧しくなる。
 かれらは権力を欲する。
 そして、まず権力の鉄梃である多額の金銭を欲する。
 この無能力者どもは。

 かれらのよじ登るさまを見るがよい、
 この素早い猿どものありさまを。
 かれらは互いの頭を飛び越えてよじ登り
 そうしながら互いに泥と谷の中へ引きずり込もうとする。
 
 王座へ登ること、かれらのすべてがこれを欲する。
 かれらの狂気は、あたかも幸福が王座の上にあるかのように
 思い込んでいることだ。
 だが王座の上にあるものはしばしば泥だけである。
 また、しばしば王座が泥の上に乗っている。

 わたしからみれば、かれらは皆狂人であり
 木登りする猿であり、熱にうかされたものである。
 かれらの偶像、この冷血な怪獣は悪臭を放つ。
 これらの偶像崇拝者も一人残らず悪臭を放つ
 私の嗅覚にとっては」

「まことに所有することの少ないものは他者から所有されることも少ない。
 少ない所有に安んじている貧しさを讚えよう。」

「国家が終結するとき、はじめて余計な人間ではない
 真の人間が始まる。」
 
うーん。この人はアナーキストなのかな?w
アリストテレスのゾーオン・ポリティコンと正面からぶつかるね。
”権力者”の部分を今の政治家だったらどう感じるだろうか?
いや、何も感じないかも知れないが。

”新聞”の部分で情報が過多で消化不良だというのは
マスコミ論でよくいわれることで納得がいった。

読み進めていくとニーチェは小乗的なひとで大乗的な人ではないと
感じる。
そしてなにか老荘に近い気もする。
彼らの思想もザックリ言ってしまえば桃源郷で清貧を保ち真の人間を目指す
というものだった。

小生も同調する部分はあるが全てではない。
小生は理想主義的というより現実主義的だからだ。
でも自分の中で公私が別れていて”私”の部分では
超人をもしくは真人を解脱(言い換えれば人間的な完成というか成熟)
を目指したいとは思う。
でも”公”の部分では現実的な問題を解決したいと思う。
両方ともムツカシイことではあるが。
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近頃

2006.09.26 時事放談
安倍新内閣が発足する。
ニュースで盛んに役員人事とか閣僚人事について
流れているのでここではあえて批評しないが
一つ感想を言わせて貰えば
「手堅い」
幹事長 中川秀直
国対委員長 二階俊博
は誰にでも予想できた正攻法だ。
安倍は小泉と違って手堅い政治をやっていくつもりなんだろう。
安倍は確かに家康タイプだ。
ただ、若すぎるが。
家康であればまだ”誠実さ”を売りにして
ひたすら耐えていた年頃である。
織豊時代から江戸時代に入れるか?
というところ。
その際、本願寺は西と東に分裂させられてしまったが
大丈夫かな?
今のところ安泰だが
少し心配だ。
数は力。
結束は力。
分かりにくい正しさより
分りやすい偽善。
それは正しいとおもう。
組織にはむしろそっちがの方が大事だ。
小生が馴染めないだけなのだ。


小泉政治は見ている分には楽しかった。
「人生色々、会社も色々」
というのには賛同できたしw
政変劇はオペラさながらだった。
しかし、小生にとっては冬の時代であった。
もろに”改革”のあおりを喰ったからである。
奨学金が貰えていなかったら大学は退学していただろう。
だから今の与党には恨み辛みがある。
でも不良債権処理がほとんど終り就職難も終りを見せ始めている
その点は個人的に感謝すべきところだ。
だが、その景気もメリケンの土地の値段に左右されているのだから
安心できない。
経済ニュースでは日本経済は力強い、底堅いというが
どの辺が力強くて底堅いのか?
小生には危ない綱渡りにしか見えない。

経済が復興したら次はいよいよ日本の国のカタチを決めねばならない。
小生は半閉鎖系の国家を作るべきだとかねがね言っている。
エネルギーの安全保障と環境問題に対応するにはそれが一番だ。
勿論いきなりは無理だからそれをイデアとする国造りをして欲しい
とそういうことである。
ただ、世界の南北格差がなくならないとそれは難しい。

まあ、完全に経済復興するのはポスト安倍政権くらいからだろうか。
もっとも誰もそういう国家は作ろうとしないだろうがw


今日のレシピ
サツマイモとカボチャのサラダ
1,サツマイモとカボチャを茹でる
2,ホックリ仕上がったらボウルに移し
  マヨネーズとあえながら潰す
3、コショウを振って終り!!

超が10こつくほど簡単でおいしい。
ヨーグルトかサワークリームがあったら
ちょっと加えるとグッド!
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久々に更新

2006.09.25 未分類
本体HPの一部を更新しました。
日本の環境問題の大仏の公害についてです。
興味がある人は読んでみてちょ。
いやあ、随分更新しなかったからなあ。
でもあの部分を書くのだけで本を3、4冊は読んだんですよ。
それだけ読んであの内容かよ
っていうつっこみはあると思いますが
それは小生の能力不足です。
詰めが甘いのも認識してます。
むー。時間がない。
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国旗・国歌強制は違憲

2006.09.23 時事放談
東京都の教職員が
日の丸に向かって起立し君が代を斉唱する義務づけた
教育委員会の通達は違憲違法で
義務はないことを確認するための訴訟で
東京地裁で教職員側が勝訴した。

まあ、違憲なのは一目瞭然ですよね。
強制しているわけですから。

都は当然控訴するでしょうが。

でも個人的に気になるのは
”生徒不在”ということ。
教職員と都の教育委員会が戦っているわけで
生徒は蚊帳の外。
教職員の自己満足でやっているとしか思えない。
生徒の側からしてみればドーデモイイわけでして
歌えと言われれば歌います。
日の丸に頭を垂れろといわれれば垂れます。
(教職員にだって生徒は下げるわけですからそのくらい屁でもない)

しかし、衝撃的だったのは判決文で日の丸・君が代について
「第二次大戦までの間、皇国思想や軍国主義の精神的支柱として用いられ
 現在も国民の間で宗教的、政治的に中立的なものと認められるまでに
 至っていない」
という文章があったこと。
裁判所は右に傾いている世論を中和しようとしているのでしょうか?
いやはや。
そしたら菊の御紋もサクラもダメなんじゃないの?
とか思ってしまうんですけど。
政治的中立ってどういう意味でどういう状態なんですかね?
その説明を聞きたいですねw
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痩せ過ぎはイヤン?

2006.09.22 時事放談
論議を醸してますねえ。
痩せ過ぎモデルは出演停止問題。

・・・って話題乗り遅れたよ!!

安倍新総裁とかのニュースで
一瞬にして葬られたからね。
せっかくあらかじめ書いて置いたのに・・・。
まあいいや。
気にするまい。

えーと。
なにしろBMIが18以下だと
ショーに出れなくなったのだとか。
どうなんでしょ?

自分はどんなもんかと調べてみようと思ったが
そうだ、体重計って言うものがウチにないのだった・・・。
体重なんて学校の健康診断以外では計ってないんだよなあ。
多分60キロくらいだろうから
(前回測定時は58.2キロですた)
http://www.pleasuresky.co.jp/hi/body/bmi.php3

で調べられるっぽいからやってみたよん。

21歳男性 169.0cm/60.0kg

平均よりも 1.4cm低く、2.9kg軽いあなたは
------------------------------------------------------------------------
BMI  21.0
肥満度  -4.5%
標準体重 62.8kg
------------------------------------------------------------------------
いい感じです。

一日あたりの標準的なカロリー摂取量は
2010~2200kcal

イイ感じ?
ホント?
ああでも平均より身長低いのね。
いいんだよ。
どうせ胴長短足だよ。
小生は誇り高きモンゴロイドなのさっ!
イエローと呼びたきゃそうよべや!!
コーカソイドどもめ!!!

・・・。
どうも脱線したなあ。
現代は痩せ過ぎと太り過ぎの両極端なんだよね。
片や肥満で脂肪吸引している人もいれば
反対側でダイエットが原因で拒食症になる人もいる。

なかなか難しいです。
しかし、女性美というのは時代によって変遷する
というのは有名な話ですよね。
少しグラマーとスレンダーに注目して眺めると

天平時代は後期唐の影響下、若干肥満している方がよかった。
それは平安まで引っ張る。
鎌倉~室町までは女性がメインの絵画などは
少ないと思いますが戦国後期になると
天平とかよりはスッキリしてきますね。
(お市の方の絵とか見ると)
江戸に入ると鈴木春信なんかが描く浮世絵などは
もう少し細身になってきます。
明治大正はよくわかりませんが
戦中や戦後の混乱期は少々太い。
M.モンローとかだって今から見れば太い。

以前も書いたかも知れませんが
誰かが不景気や社会が混乱している時期は
グラマーな女性が好まれ。
安定した世相になるとスレンダー美女が
好まれるそうです。

これは恐らく多産賛美とかと関係しているのでしょう。
古代は完全に多産は豊饒の証拠ですから太いほうが良い。
しかし、例えば江戸期のように安定した社会では細身が良いとされる。
江戸期後期には本多利明がこのままでは人口が増えすぎる
みたいなことも言ってましたからね。

つい最近でも不況の時は藤○紀香とかイ○ローキャブとか
まあ、スレンダーではない人達が人気でしたが
景気が回復してきたと言われている今は
エビちゃんだとかモデル系統が主流になってきているようです。

だからといって痩せ過ぎが禁止になるのは全世界的に景気がいいから
とかそういうことではなさそうです。
これはまた別問題のような気がします。
なにせ死者まで出してますからねえ。
男で当てはめるとどうなんのかなあ・・・?。
スラっと系とガテン系かな?
しかし、日本史の男の肖像画はどれも同じようで参考にならん。。。
男は「美」はあまり重視されないからなあ。
解析不可ということで。。。。
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サハリン2事業継続?

2006.09.21 時事放談
やめるとかやめないとかややこしいですね。
予想以上に反発が大きくて折れたのかも知れませんが
よくわかりません。

20日経済発展貿易省のアンドロソフ次官は
「新しい技術経済評価が承認されるまで
 事業を中止する根拠はない」
と事業継続を表明したという。

中止をさせようとしたのは天然資源省。
ロシア政府内で意見が割れているようです。
もしくは2パターン使い分けて交渉を有利に進めようと
しているようです。

本当に環境に悪影響があれば問題なわけで
環境保全派の小生としても黙っているわけにも行かんのですが
サハリンについて問題があるというのはあまり聞いたことが無い。
むしろ太平洋岸までパイプラインを引くという計画のほうが
環境に悪影響を及ぼすと指摘されております。
http://www.wwf.or.jp/activity/forest/news/2006/20060613.htm

小生は繰り返しロシアと資源外交を行うべきと
日記で主張してきましたが最近のロシアの動きを見ていると
中東並にリスクが高そうです。
もう、違うところを当たったほうが良さそうですね。

(遠い遠い)将来的には
人口減らしてバイオマスだけで生活できる体制にしないと
国の安定はありませんね。
暴論ですがw
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サハリン2事業停止?

2006.09.19 時事放談
予想通りといえば予想通りなのだが
最近のロシアは異常に強気だ。

なぜ停止になったのかというと
「環境影響評価の取り消し」
ということらしい。

環境に良くないなら仕方ない
・・・というわけにはいかない。
なぜならこれはどうもただの因縁つけ
のようであるからだ。

以前も書いたがサハリン2はほとんど日本を含む外資で
開発が進んでいる。
経済が建て直ってきたロシアは今のうちに
外資の手にある自国の資源を自国の主導権のうちに入れておきたいのだ。
要は政府系のガスプロムを経営に参画させろ
と、そういうことらしい。
ウクライナに兵糧攻めをしてから同様の手口で統制を強めている。
バルト海方面でも
ロシア政府系石油企業ロスネフチの参入を事実上拒否した
リトアニアがパイプライン補修を理由に兵糧攻めにされている。

以前もベネズエラのチャベス大統領が資源ナショナリズムを
強く打ちだし、ボリビアなども同調したことを書いた。
ロシアもこれら途上国と同じようなことをしている。
ただ、ポテンシャルが違いすぎる。
かつてアメリカと雌雄を争っていた国である。

キューバ、ベネズエラ、ボリビアなどカリブ中南米諸国
上海協力機構と反米包囲網は出来つつある。
ただ、彼らの結束は鉄ではない。
イランなどの事案なども含め独自外交を進めるべきだ。
勿論、安全保障絡みの外交は軍事力を持たない日本は
アメリカの威を借りねばならないが・・・。
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日本霊異記

2006.09.18 未分類
最近のハマリものです。
もともと今昔物語集とか日本霊異記とか
伝奇モノは大好きです。
名目としては日本人の動物観、自然観の研究のために
読んでいます。
面白過ぎです。
経典読む舌だけが動いて経を読み続け
あとは白骨化した話とかには
声は声帯とか口腔がないと発せないぜ
とツッコミを入れつつ読んでいます。
そういう非科学的、非現実的なところに惹かれるのですけども・・・。
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大仏建立で公害が起きたのか?

2006.09.16 未分類
ということを最近主に調べています。
これ実は半分ガセなんじゃないかな?
と思いましてね。
「大仏以後」って本がこの説の出所なんですが
書いている人は美術史の専門家で公害は全くの素人。
水俣病とイタイイタイ病の違いもあまりよく分っていない様子。

しかも扱っているのは本の中で一部なので
詳細な検討はほとんど無し。
銅公害や水銀中毒発生のメカニズムを認識しているのかどうか
非常に怪しい。

でも、この説は以外と広く知られている(と、思う)
確か飯島伸子氏の「環境問題の社会史」か何かで
少し触れられていたのだ。
飯島氏は日本で初めて環境社会学を扱った人だから
その影響力も大きい。
で、大体社会学をやる人は文系の人だから(偏見?)
科学的システムを突き詰めるということは
多くないと考えられる(更に偏見・・・)
だから色んなところで「そういう説がある」として紹介されている。
そういうふうに紹介されれば小生のようなトーシローは
公害が発生していたのであろうと早合点してしまうわけであって
広く流布してしまう。

であるから高校時代化学に苦しんだ
小生が少し詳しく見ていこうと
そういうことを今、やっています。
無価値ですがw
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キャンペーン中?

2006.09.15 時事放談
最近、飲酒運転のニュースが多い。
でも多分ニュースキャスターが
「最近増えてますよねえ」
というのは間違いだと思う。
(データを調べたわけではないからわからないけども)
小生としては意図的にその類のニュースを増やして
啓蒙したいのだろうな。
と、想像している。
だから歌舞伎俳優とか公務員とかも餌食になるのだ。
彼らはさらし首にされたわけで
もしも今他にもっと大きなニュースがあれば
報道されないか塵のような時間しかさかれなかったのではないか?

飲酒運転は確かに怖い。
でも国民のマインドをコントロールしようとしている
”何か”(今回の場合警察か公安委員会か?)はもっと怖い。

もっとも小生は酒も飲まず車もほとんど運転しないので
轢かれないように注意する側であるので
このような注意喚起はありがたいが・・・。
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ニーチェは長い

2006.09.13 未分類
東洋哲学を読むことが多いですが
西洋のものも読みます。
特にニーチェが好きです。
でも、恐らく少しカジるくらいで終りでしょう。
何しろ長い。
ツァラトゥストラだけでも随分長い。
著作を全部読んでみたいが小生にそんな時間は
残されていない。
社会人になってからの課題とすることにしよう。

ところで倫理の参考書によるとニーチェは男性が好み
女性はキルケゴールのほうを好むらしい。
何か納得できない説明がついていたが覚えていない。
しかし、確かにニーチェは男が好きそうな力強さと狂気を感じる。
一般にニーチェは

神は死に、世界には存在する意味もなく永劫回帰している。

というような文言からニヒリズムとペシミズムの極地と
考えられていると思うのだが(勘違いかも知れないが)
小生はそうは思わない。
絶望を越えてその先を生きようとする執念があると思う。
その点で前向きで希望がある。
小生もそのようなものに魅力を感じたのかも知れない。


永劫回帰はニーチェに始まったことではないことは
皆さん御存知の通りで、すくなくとも古代ギリシャには
その概念は存在した。
プラトンもピタゴラス学派もストア派のゼノンも
世界は回帰的であるとした。
世界は大火災や大洪水によって一度終りもう一度始まる。
ノアの箱船も同根である。

しかし、小生はアジア的なので永劫回帰より
仏教のように輪廻転生して同じ世界が
続いていくというほうが受け入れやすい。
・・・がどちらも同じようなものだろう。
しかし、後者の方が実践的倫理として有効かも知れない。

永劫回帰を信じたゼノンの死に方はこうだ。

ある日、かれは柱廊に足をぶつけて転倒し足の指を折った。
ゼノンはこれは自然の理の合図と理解した(なぜそう理解したのかは不明)
そして
「今行く、今行く、どうして私を呼びだすのか」
と大地を拳で殴り、帰宅して呼吸を止めて死んだ。

第二代学頭のクレアンテスも

歯茎が腫れたので医者に行くと2日間の断食を勧められた。
それを実行すると直って普通に食事できるようになったが
「長く生き過ぎた」
と言ってそのまま餓死した。

おまけで三代目クリュシッポスも書いておくと

水の混ざっていない酒を飲んで5日後に死んだとか
ロバがイチジクを食べるのを見て笑いすぎて死んだという。

古代人の死は常にリアリティがなく軽い。
(三国志演義では罵られただけでよく憤死する)
だが3代目は置いておいてこうも容易に死ぬのは
永劫回帰を信じて再び同じように生まれてくると信じているからであろう。

分かりやすくいえば映画マトリックスのようなものである。
主人公ネオは周期的に発生するバグで
コンピューターシステムに君は「7人(?)目だ」と告げられてしまう。
永劫回帰の世界はこういうものなのだろう。
ちなみにギリシャでこの周期は
プラトン年と呼ばれていてその長さは2600年もしくは10800年だそうだ。
そう考えるとなぜ生きているのかはより不明確になる。

ある人は遺伝子を継承していくためと言うかも知れないが
それだったらこの理性は何の為にあるのか?
ある人は意伝子(ミーム)を伝えるためと言うかも知れない。
いずれにしろ永劫回帰の世界では意味をなさない。
輪廻転生の世界でも同様で集積されたそれらを完全に後世の人が
利用するのは不可能だし、データは失われるかも知れないし
忘れられてしまうかも知れない。

こういうことを言うとアホな奴はすぐ刹那的に生きようとして
「人生一度きりなんだから楽しまなきゃ意味ないじゃん」
とか言うのだが
それは”逃げ”でしかない。
また、それは現実世界の不安定要因でしかない。
勿論考えることから逃げるのも一つの生き方かも知れないが
そんなものに何の価値が自ら見いだせるであろう。
大体そういうやつは国家権力に取っ捕まって牢獄で過ごすか
底辺で荒んだ生活をするのがおちなのだ。

ニーチェは”その先”を考えるヒントを与えてくれていると思う。
小生は一生考えるだろう。
そして最後わかったつもりになるか
結局わからんかったなあ
と満足して二酸化炭素と水蒸気とカルシウムその他金属に戻るのだ。
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秋雨ですか?

2006.09.12 日常茶飯事
季節の変わり目です。
案の定風邪を引きました。
なぜって?
上半身裸で寝ていたからw
夏はそうなんですよ。
でも、もう秋。
体もシフトチェンジの時期です。
そうかと思うといきなり暑くなったりですねえー。
困るんですよ。

・・・で風邪を引くわけです。
ここ一週間はずっと雨だそうですね。
困ったもんです。
しかし、食い物が腐る季節が終ってよかった。
これからは作り置きも出来るぜ。

ただ、お肌にはよくない季節ですねー。
唇が荒れたりしてムカツキます。
暖房代もかかるし。

ちなみにどうでもいいですが小生はクラスアンケートで
冬のイメージで一位だった記憶があります。
厳冬?
やはりキツイイメージなんですなw
それもまたよし。


「鉄コン筋クリート」見に行こうと密かに思っています。
12月らしいですが。
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新チーフきたる

2006.09.11 日常茶飯事
新しいチーフが来たんですよ。
って話は以前書いたかな?
覚えていないw
痴呆症です。
元々だけど。

で来たんだけどね。

仕事はできる人っぽいです。
作業室が凄いキレイになりました。
以前までは商品を入れる容器が半端なかった。
天まで届け!!
って感じだったんですけどね。
今はスッキリ。

しかも新人クンもゲットしてくれたようです!
やった!!
これで辞めるための布石が打てる・・・。


でもいくらデキるチーフといっても頭を悩ませるのは
パートのオバチャン問題。
大変なんだあ。これがまた。
この前、リーダー格のパートからチーフが現況などを聞いていましたが
出るわ出るわ。悪口が。
オォ・・怖い。
「○○さんは作業ワザとサボって他人にやらせようとしているんですよ」
とか
「あのひとは初めからいるのに作業が遅すぎるんですよ」
とか
「○○さんは性格悪くてすぐキレるんです。
 この前もカゴを投げつけたんですよ」
とか
しまいには
「ハッキリ言ってあの人キライですね」
オイオイ。
それは感情論だヨ。

でも、それも仕方がないくらい出来の悪いパートが一杯いるのだ。
それはほとんど関わりの無いバイトの小生にでもわかるくらいだから
(キレそうになるくらいだからw)
一緒に働いている”仕事ができる”パートの人にとっては
死ぬほど辛いんだろうなあ。と容易に想像できます。

新チーフは4人目なのですが2番目のチーフはパートと
色々揉めて飛ばされたとのもっぱらの噂です。
女のチーフだったから男に負けたくないみたいな感情があって
パートに厳しく当たったらしい。
小生にすら厳しい要求を突きつけてきたから
よほどだったんだろうなあ。

・・・って以前も書いたな。この話。

長い間書いていると何かいたのか記憶が定かじゃないのです。
ええ。
今日もくだらんヨタ話だったなあ。
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太陽のうた

2006.09.10 未分類
ドラマの話ではない。



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レアミート

2006.09.08 時事放談
昨日WBSでやってました。
今までだったらゲテモノに分類されていたであろう動物を喰う。

紹介されていたのは馬肉、鹿肉、猪肉、ワニ肉・・・。
ワニはねえ。。。
しっぽを食べるらしい。
しかも美味しいと評判らしい。
08年から本格生産に入るらしい。
バナナワニ園に来る子供たちの感想が
「こわ~い」
から
「おいしそー」
に変る日が来るのだろうか?・・・。

ワニは革も利用できるしな。
採算は取れるかも知れん。

馬肉は普通だよな。
でもヒレとかロースもあるんだって!
それとたてがみ部分の肉とかも生産されているのだとか。
いやはや。

猪はモモンジャとかだよねえ。
でも安定生産は難しそう。
昔、それをやろうとしてイノブタをつくったんだけど
業者が挫折して野に放たれ、しかも半分豚だから食欲が凄まじく
食害が酷いことになっているといわれているからなあ。

一番注目したのは鹿肉。
以前もこのブログで鹿肉を喰え!!
ヨーロッパじゃ高級品じゃ!!
と書いたと思うのですが、北海道では鹿肉生産は始まっているらしい。
スーパーやコンビニでも普通に売られているのだとか。
これは捕獲された鹿を肥育して食肉生産するシステムが整ったからのようです。
ハンターからの供給じゃ不安定すぎますからね。
軌道に乗れば食害の有効な対策になるのではないかと思います。

しかし、一方で食害を防ぐため町をフェンスで囲ってしまったところもあるそう。
いやはや先は長いですなあ。

あ、昨日のWBSではやってなかったですけど
ダチョウも食用で増やしているらしいですね。
採算が取れるのか非常に疑問ですけど・・・。
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親王

2006.09.07 時事放談
一つ前の記事は5日に書いたのに7日に6日の分に
しようとしたら問題がおきて結局7日の分になってます。
データ改ざんはよくないですね。はい。

ところで
親王が誕生したそうな。
現代で親王とかいうと凄い違和感があるんですよね~。
なんか平安京なイメージがあります。
偏見だけども。

これでベビーブームが来る!!
とかマスコミがほざいてますが

来る訳ないだろ!!

少子化っていうのはシステム的問題ですからね。
都市生活者が多くなれば少子化になるねん。
これは昔からそうなんですよね。
(理由はちょっと違ったりするんですけども)
あと、社会システムの変化。
老後の保険は子供じゃなくて国家が持つようになったからね。
個人主義ですよ。こりゃあ。


で、親王に話を戻しますがこれで皇室典範改正は棚上げだ
みたいな感じになってますがこれは良くない。
危なっかしくて見ていらんない。
本当に皇室潰れますよ?このままじゃ。
女系天皇でもなんでも認めて枠組みは継承せにゃ。
それと京都に帰らにゃ(また言ってる)
もう他の宮家もなくなりそうなわけで本当に危ない。

小生は天皇大好きというわけではないですが
東大寺と同じくらい保存すべきもんだと認識しています。
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acidmanのnew singleが出るのだ

2006.09.07 未分類
欲しかったり。
でも学費を納めたから金欠だったり。
シングルはなあ。
キツイよ。
acidmanはジャケットもカッチョイイから
買う価値はあるとも思うのだけども。

むーん。

曲はポップな感じでした。
ラジオで本人達もそう言ってました。
まあ、トンガッてはないよね。
個人的にはトンガッてるほうが好きだったりするけど。
始めは????
みたいな曲でも何度も聞くと癖になるような曲もあるんだなあ。
それとacidmanはインストの曲も結構魅力的。
water roomって曲はカッコ良すぎです。
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安倍自民総裁選出馬表明

2006.09.05 時事放談
最後に堂々と出馬表明ということですか。
余裕ですね。
憎らしいくらいです。
でもまあ、バンドワゴン効果で勝利確定だから別にいいのか?
マスコミも安倍政権の構想と小泉政権の総括みたいなことばかりで
麻生と谷垣は見向きもされません。
可哀想に・・・。

しかし、小生もこれから両氏の政策についてではなく
小泉政権の総括を書いてみようと思っているわけでして
そこは同罪ですね。

小泉時代のできごとは・・・

・政党イデオロギーとしては左右対立二大政党制から
 右右二大政党制(アメリカ的二大政党制)への移行の完了。
 (55年体制の完全なる終焉)
 結果として左派陣営は議席を大幅に減らすこととなったが
 その原因は右派が強くなったというより政治システムが
 上記のようにパラダイムシフトを起こしているのではないかと思われる。
 ただ、アメリカと違うのは宗教政党である公明党の存在である。
 アメリカの共和党が二大政党の一翼であるうえに包括政党で宗教的党の色を残している
 というのと違い、公明党は規模も小さいし包括政党というよりまだまだ宗教政党である。
 ただデュヴェルジェの分類でいけば大衆組織政党なので選挙は強い。
 公明党が力を失わなければそこがアメリカ的二大政党制との相違点になっていくだろう。


・自民党組織形態が地方分権型(アメリカのように党支部が力を持つ)から
 中央集権型(イギリスのごとく)に転換。
 安倍政権になって平沼赳夫や国民新党が合流すれば元に戻る可能性もあり。
 亀井静香は自民党には戻らぬと明言しているが世界に政治家の言葉ほど
 信用ならないものはない。
 参院選の結果によっては合流するだろう。
 安倍が自民党がこのシステム変更を本格的に受け入れるか否かを決定することとなる。

・自民党の一時の単一争点政党化。
 自民党は基本的に総合政策政党であるがなぜか郵政民営化で単一争点政党に
 一時的に変化した。
 小泉にしてみれば長年の夢の実現と共に
 これは上記のシステム変更のための方便だったのであろう。
 郵政選挙で地方有力議員をバッサリやった。
 現在は総合政策政党の状態に戻っているから上記のごとくシステム変更が固定化されるか
 どうかは不明である。

・リーダーシップのあり方の変化。
 小泉は未だ高い支持率を持っているがこれは小泉が今までの日本のリーダーシップの
 あり方と違うリーダーシップのとりかたをしたからではないかと思われる。
 今までの日本は
 R・シュミットの分類でいくと安定期に現れる
 伝統的リーダーシップ(伝統や慣習に依拠し独自性を出すことは少ない)
 代表的リーダーシップ(人々に利益配分する。現代で普通に見られる型)
 を足して二で割ったようなものだったが
 小泉は現在が安定期にもかかわらず
 投機的リーダーシップ(人々の不満をスケープゴートた戦争で発散させそらす)
 創造的リーダーシップ(イデオロギーや理論で社会を革新しようとする)
 の複合体のようなリーダーシップをとった。
 拉致問題や核・ミサイルで北朝鮮をサンドバッグ替わりにし、抵抗勢力との
 政治的戦争で具体的な政治政策から目を逸らさせた。
 イデオロギー的には「小さな政府」「新自由主義」で(良くも悪くも)社会変革を行った。
 これは抵抗勢力との戦いの演出にも用いられた。

・マスコミの高度利用。
 小泉はマスコミをうまく使った。
 マスコミ自体もそう論評しているが改める気は一切ないらしい。
 これからも”自民党のゲッペルス”こと世耕議員などに
 うまいこと利用され続けるのであろう。
 おめでとう。よかったね。
 小泉は”ワンフレーズ”と一般に呼ばれるキーワードを使って
 マスコミの議題設定効果を最大限引きだし、そのつど自分の有利な
 議題を設定していった。
 政権や与党に不利な議題はホリエモン問題以外は立ち消えてしまった
 ようだがこれはバクラックとバラッツのいう非決定権力が発動しているのだろうか?

個人的には総括はこんな感じである。
マスコミも似たり寄ったりではないかと思われる。
(小生の評よりは勿論マシだろうが)
読者の方で他にも小泉時代の重大な出来事があるだろ!
と思った方は是非カキコを。
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タリラリ

2006.09.02 日常茶飯事
ここ最近涼しいですね。
もう秋か・・・。
って前も書いたね。
いや、まだ蝉もガンガン鳴いているし
トカゲもチョこまかと活動しているので
夏ですが。

小生は秋の方が好きです。
なんか匂いが切ない匂いなんだな。
季節によって匂いがある。
きっと植物やその遺体、もしくは水蒸気とかが発している匂い
なんだろうと思う。
小生は匂いで季節も感じるし雨の日だなってのも感じる。

・・・で、今日は押し花を作ってました。
(勉強しろよw)
ハギ、ツルボ、ゲンノショウコなどなどを押し花にしました。
小生はレンジでチン!とやると押し花が出来る押し花キットを
所持しておりまして押し花にしたい花を見つけるたびに押し花を作っております。

押し花にしてどうするかというと
牛乳キャップで作った紙にフィルムで貼り付けて”しおり”にするんですね~。
「女子か!!」
とタカアンドトシに突っ込まれそうですが
まあ、御勘弁下さい。
春になったらスミレとかも沢山押し花にしたいな。

ちなみにこのしおりは小生の中では主に贈答用です。
全て手作りなので以外と喜ばれます。
欲しいという方いらっしゃれば差し上げますw
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はしご

2006.09.01 未分類
図書館を4つもはしごしたw
橋本図書館
相模原市立図書館
大学図書館
多摩市立図書館

アフォですな。

ってかもう9月?・・・。
はええ~。
数的推理も判断推理も政治学も経済原論も
何も終っちゃいない(汗
間に合うのか?ってかやれ。

毎日焦りを感じています。

これあれだね。
高校3年の時と同じ気分だね。
最悪ですよ。
しかも今度はバックアップなしで逃げ道ありw
ううっ。
気分転換したいなあ。
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